"星から星を渡り歩き生命を喰い荒らす侵略者"
「その者」はノルズポルに飛来し、幻影を使い姿形を変え・・・我らセトラに近づき・・・あざむき・・・ウィルスを与えた。
ウィルスに侵された者は心を失い・・・・・・モンスターと化した――。
「その者」は不死――たとえ身体を引き裂かれても・・・やがて集まり再生し、動き出す。
星に寄生し破壊を繰り返し・・・我らの命を奪った・・・その者は――「空から来た厄災」。..........『古代種の伝承』より
T 形態 : ジェノバはこれまでにいくつかの形態を見せてきた、人間の様なものからモンスターの様な姿まで・・・。ジェノバの真の姿は未だ解明されていない。
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U 名称 : | 神羅科学部門統括のガスト博士が地中よりミイラ化した「その者」を発掘し、古代種の女性と誤認してジェノバと名付けたのが始まり。 セトラからの名称は「空から来た厄災」である。 |
V 能力 : | 擬態能力・・・他者の記憶や感情を読み取り、それにあわせて外見・声・言動を変化させる能力。 リユニオン・・・体がバラバラになっても細胞同士が呼び合い、もとの姿に再生することが出来る。 幻影・・・他者の記憶に合わせて過去の幻影を見せることができる。擬態能力と似ており、こちらは空間そのものを擬態させる能力と考えられる。 ウィルス・・・対象にウィルスを注入することでモンスターに変化させる。ウィルスとはジェノバの細胞を指しているものと思われる。 星痕(症候群)・・・ライフストリームに溶け込んだジェノバの遺伝思念が人間に影響を与えたもの。メテオ災害の後に出現した。(ADVENT CHILDREN) 思念体・・・ジェノバの遺伝思念の塊から生まれた実体を持たない人間。ジェノバを母と呼び、捜し求めている。 |