「FFZ」STORY

FF7及び各コンピレーション作品のストーリー概要を保管している。

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FF7 アドベント・チルドレン(AC) ビフォア・クライシス(BC) クライシス・コア(CC) ダージュ・オブ・ケルベロス(DC)

FINAL FANTASY 7(本編)
 世界を支える魔晄エネルギーの活用が可能になったことにより
人々は魔晄エネルギーに依存した生活を送るようになった。
星から魔晄エネルギーを汲み取る、すなわち、「魔晄炉」の建造により
神羅カンパニーの影響力は世界中に及び、事実上の支配者となっている。
 物語の主人公であるクラウドは、5年前に起きた「ニブルヘイム事件」
その記憶を取り戻すため、事件の重要人物であるセフィロスを探していた。
幼馴染であるティファとの出会い、星を救うために結束されたアバランチへの参加によって
クラウドの自分自身を取り戻す旅は、星の命運をかけた戦いへと変化していく。

FINAL FANTASY 7 -ADVENT CHILDREN- (AC)
コンピレーション作品第2弾。
 本編から2年後の世界、先の大戦により栄華を極めた神羅カンパニーは壊滅し
その本拠地であった魔晄都市「ミッドガル」は廃墟と化したが、人々は再建の道を歩みつつあった。
しかし、冒された者を死に至らしめる謎の病気「星痕症候群」の流行により人々は再び脅威にさらされる。
 孤児たちと暮らしているクラウドの前に現れた魔晄の瞳を持つ三人の若者
クラウドを狙う彼らの目的は何なのか。新たな戦いが幕を開ける。

FINAL FANTASY 7 -BEFORE CRISIS-(BC)
コンピレーション作品第1弾。
 本編での壱番魔晄炉爆破事件より6年前。
神羅撲滅を謳う反神羅組織「アバランチ」の過激な活動により、脅威に陥った神羅カンパニーは
極秘任務を専門とするエリート集団。通称「タークス」にアバランチの活動阻止を命じた。
 プレイヤー自身がタークスの一員となり任務をこなすモバイル端末ゲームである。

FINAL FANTASY 7 -CRISIS CORE- (CC)
コンピレーション作品第4弾。
 本編より7年前の物語。神羅カンパニーの擁する先鋭兵士である「ソルジャー」
彼らは並外れた戦闘能力を有しており神羅カンパニーの強大な軍事力であった。
 主人公であるザックスは英雄を夢見るソルジャーの一人であった。
そんな中、神羅は支配を進め島国ウータイとの抗争が激しくなると同時に、
ソルジャー・クラス1stである「ジェネシス」と共に多くのソルジャーが行方不明になるという
「ソルジャー大量失踪事件」が発生した。神羅カンパニーは戦争終結と事件解明のためにソルジャーの
ザックス、アンジール、神羅の英雄セフィロスのウータイ派遣を決定した。
 失踪事件の真相とは何なのか。そして、ジェネシス・アンジール・セフィロスに隠された秘密とは?
本編では語られなかったザックスという青年の壮絶な運命を記した物語である。

FINAL FANTASY 7 - DIRGE of CERBERUS- (DC)
コンピレーション作品第3弾。
 セフィロスによってもたらされた「メテオ災害」より3年の歳月を経て、幾多の困難を乗り越えた
人々の手によって星は回復の兆しを見せ始めていたある日、突如現れた謎の集団組織、
「ディープグラウンドソルジャー(DG)」が各地を襲撃し始めた。彼らは、プレジデント神羅によって秘密裏に作られた
人間の戦闘能力を極限まで増幅させる研究を行う組織であり、"神羅の闇"と呼ばれる存在であった。
DGは神羅カンパニーのあったミッドガルの地下深くに隔離されていたが、何らかの理由で封印は開き活動を始めた。
 本編にも登場したヴィンセント、彼自身がDGの起こす事件と何らかの関わりをもっているようだ。
DGの目的は何なのか、ヴィンセントを中心に物語りは紡がれていく。




コンピレーション作品の時系列は上図の通りである。
これらの作品によってFF7の時間軸はより詳細になった。
しかし、
この物語は未だ進み続けており終焉の時は訪れていない・・・。